横浜イクメン日報

38歳のイクメンの子育て奮闘日報です

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こどものおもちゃはたくさん必要か?

Hide-kichiです。

 

こどものおもちゃや絵本がどんどん増えていきまして、リビングの半分近くは娘のモノに占領されています。もうひとり生まれてきたら単純に2倍になることを考えると恐ろしいですね。リビングがおもちゃや本で溢れて、ボクが目指しているシンプルな部屋からはほど遠い家になっていってしまいます。

 

このGWは外出自粛ということもあって、実はたくさんの子供用の本(おもちゃつき)を買い込んだのですが、なかなか捨てる機会が無いためどんどん増えていってしまいます。何かを増やしたら何かを減らさないとモノは増えていく一方ですよね。

 

最近読んだ本にこんな事が書いてありました。ミニマリストの方の本です。

 

いろいろモノを買ってしまう行為について、

必要なものは持っているはずなのに、まだ足りないということだけが目につく

 

これまでにさんざん飽きてきたのに、この先に手に入れるものにも飽きるのはわかりそうなものだ

 

確かに必要なものはある程度持っているんですよね。もっともっと機能が良いものを、便利なものをと追い求めていると、どうしても足りないことばかりが目について、それを補おうとしてまた新しいものを購入してしまいます。

ぼくたちに、もうモノは必要ない。 - 断捨離からミニマリストへ -

ぼくたちに、もうモノは必要ない。 - 断捨離からミニマリストへ -

  • 作者:佐々木 典士
  • 発売日: 2015/06/12
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 

 

 

おもちゃにしてもそうです。なんかもう飽きたかなと思って新しいものを買い与えても、それにすぐ満足して飽きる。また新しいものを買う。その繰り返し。

 

おもちゃにしろ、絵本にしろ、いろいろと買い増してきたのですが、年次に必要な教育に関するもの以外は買い与えるのを止めてみようと思います。

 

さっきもユニクロのキッズ向けのディズニーデザインのTシャツを購入しそうになりましたが、思いとどまりました。服、いっぱい持ってるし。ディズニーデザインなんて買ったもんならば、それしか着なくなる。

 

子供が飽きたと思って親の欲を満たしているだけなのかもしれません。

 

新しいものを買うときの観点は、それが年次で必要なもの、教育にとって必要であることが条件としたいと思います。

 

なので、毎月定期的に届くこどもちゃれんじはOK。ディズニー関連のグッズは誕生日とか、記念日とか、特別なとき以外は購入しないように控えていきたいと思います。たぶん、できると思いますよ。多分。