横浜イクメン日報

38歳のイクメンの子育て奮闘日報です

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ポケモンカードパックで子供たちを巧みに操る有効な使い方

Hide-kichiです。

今ボクの娘と息子が通っている保育園ではポケモンが大ブームです。どこもかしこもポケモンポケモンでして、着ているお洋服もポケモンデザイン、上履きもポケモン、、、こんなのどこに売っとるんや。。。と思うことがありますが、バッグや水筒、なんでもござれですね。

子供がハマると親もハマるというのが世の常でして、ボクもハマっております。ハマり方は限定的ではあるのですが、ポケモンGOとポケモンカードの収集でして、「レアもの」が存在して射幸性を煽ると言いますか「今しか手に入らない」的な要素が詰まっているコンテンツにハマりやすいボクにとってポケモン関連はカッコウのマーケティング対象になっているわけです。

ポケモンカード

この沼は本当に恐ろしいと思っておりまして、でも購入せずにいられないという沼にハマりつつあります。

購入難易度の高いポケモンカード

まず年間10回程度の頻度で販売されるポケモンカードの拡張パックと言われるトレーディングカードの発売。ボクはポケモンに関わるまでは全く知らなかったのですが、現在この拡張パックは基本抽選販売になっておりまして、ポケモンカードを販売することができる小売店においては、予約抽選期間を1日から3日という短い期間を設けて予約抽選をしています。多くはネット抽選でして、ボクは9/22に発売となった「レイジングサーフ」シリーズの抽選に10社近く申し込みましたが、たったの1勝。しかもネット抽選で多くの不特定多数の方が申し込むことができる抽選は全敗でした。唯一、ビックカメラの店頭で店員さんに予約レシートを発行してもらう買い方で購入できるリアル店舗が奇跡の当選となりました。ちなみに購入自体は1BOX 30パック入りが最大購入数で、1パック購入でも良いのですが、ボクは30パック購入しました。5,500円ほどになります。ちなみに毎回限定数量の発売となっていますので、再販はありません。これも欲しいと思っている人の購入意欲を煽っているんですよねー。

どんなカードが出たのかはまた時期を追って報告することにしますが、ボクはこのカードパックを一気に全部開けてしまうのではなく、子供たちを巧みに操る方法として活用するのと、子供たちの集まりで配る、という活用をしようと思っています。

子供にお手伝いをさせるためのツール

自宅で個人使用しているので著作権はご容赦いただける範囲でしょうか。

5回お手伝いしたらポケモンカード1パックをもらえるというシステムを構築。お手伝いの内容は簡易なものではなく、難易度が中〜高のものを想定しています。

難易度が高いものとしては、お料理の手伝いやお風呂掃除など、普段やらないものを想定しています。普段のお手伝いとしては、おもちゃのお片付け等、やって当然の行動は対象としていません。

お友達に配布する用

子供たちが集まる会に行くと、親御さんがお菓子を配ってくれたりするわけですが、ボクもヨメちゃんもよくお菓子を持っていくのを忘れてしまいます。本当にみなさんよく気がきくと言いますか、集まりのたびに全員分のおやつを準備してきたり本当に頭が下がります。ボクは忘れてしまうことが多いので、このポケモンカードパックを活用することにしました。多少値は張りますが、かさばらずいつもバッグに入れておけば子供達との集まりにおいてミスることはありません。そんなに頻度が高い集まりではないのですが、いつでも忍ばせておく。そしてポケモンカードを開ける時のドキドキ感、誰のパックからどんなレアものが出てくるのか、めちゃめちゃ盛り上がりますよ。

 

ということで、今回ポケモンカードの有効な使い方をご紹介しました。本格的なポケモンカードバトルはこれから学びつつ、カードを少しずつ集めていきたいと思います。何度も買っているうちにスーパーレアカードも出てくれるかもしれませんので、それを待つのも楽しみですね。