横浜イクメン日報

38歳のイクメンの子育て奮闘日報です

【スポンサーリンク】

こどもにどう育ってほしいかをふと考える

Hide-kichiです。

 

ボクはサラリーマンでして、毎月給料を頂いて、日々生活をしています。企業勤めって本当にありがたいですよね。業績が多少イマイチでもある程度給料はしっかりもらうことができますからね。これが個人事業でしたら、本人の責任でもあると思いますが、場合によっては給料を大幅に減らさなくてはなりませんし、ボーナスカットってことだっていくらでもあります。

 

こにゃちゃん(2歳5ヶ月)は、そんなサラリーマン家庭に生まれました。特別にお金持ちで、お金に不自由な暮らしであるのではないのですが、かといって食べるのに苦しむほどではない中流家庭に生まれました。

 

「幸せの定義」は人それぞれですが、お金で解決できるようなことで悩む状況ではないことは、こにゃちゃんにとって幸せなのかもしれません。

 

ボクは長野の山間の村で生まれ育ちましたが、それなりに貧乏で苦労した人生でした。常に両親祖父母がケンカをする家庭で生まれまして、大人たちが常にイライラして生活している環境で育ちました。

 

ボクはそれが本当にイヤと思っていて、自分が大人になったときはそうなりたくないと思って生きてきました。

 

自分のこどもにどう育ってほしいのかという明確な目標はなかなか持ちづらいのですが、少なくともお金のことで揉めたり、親がケンカしているような雰囲気は見せないで育てたいと思っています。

 

ケンカも別に内容がスジを通っているのであれば、まったく問題なのですがね。

 

ふとそんなふうに思ったので書きました。

 

こにゃちゃんはイヤイヤ期が到来しているはずなのですが、周囲のパパ友に聞くほどではないです。

 

それだけでも幸せに感じますね。

日々感謝。