横浜イクメン日報

38歳のイクメンの子育て奮闘日報です

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リモートワークと子育ての両立は不可能

Hide-kichiです。

 

ボクの家では夫婦ともにリモートワークが可能な職業ということもあり、今は夫婦ともに自宅で仕事をしています。ボクの娘の通う保育園では、基本的にリモートワークができる家庭は保育園は預からない方針です。当然、政府や神奈川県からの要請もあったように、人との接触を8割減らすということを実践しようとすると、保育園には行ってはいけないわけです。家族の健康を守るためにも保育園に行ってはいけない。ひいては、保育園の保育士さんを守ることになるし、保育園に通う家族を守ることにもなりますし。

 

ただ、リモートワーク2週間目に突入した今日、ウチでは早くもリモートワークと子育て崩壊の危機を迎えました。

 

夫婦2人がzoomでミーティング

ボクも妻もどちらもzoomを使ったミーティングがあるんですが、これが被る機会がありました。そうすると、どうしてもどちらかが娘を見なくてはならなくなります。娘をほっておいても娘はやはりどちらかに構ってほしいので、膝に乗っかってきたり、話しかけたり、いろいろアプローチをしてくるわけです。

まったく無視することはできないですよね。そんなことをしたら教育にも悪いと思うわけです。この親たち無視しやがるてきな。

そうするとほとんど仕事にならないわけです。

 

仕事の成果は6割り程度が現実

ボクの職場はありがたいことにほぼ成果主義でして、仕事をしているかどうかを時間的に拘束することで管理されることはありません。人によってはPCの稼働時間で管理されている人もいるみたいですね。ボクの場合は実際は月に働かなくてはならない時間が決まっていて、だいたい月に140時間前後(月によって変わります)をフレックスでもなんでもいいので、働いていれば時間的な拘束はほとんどありません。

 

ただ、現状の子育てとリモートワークを両立しなくてはならない状態だと、がんばりまくって6割が現実的です。本当は5割くらいなのです。なぜかと言うと、どちらかが子供をみているので、どちらかが子供を見ている時間にどちらかが働くということをやっている感じなので5割。とはいえ、少し仕事はできるし、なんなら気合を入れまくって効率よい仕事を目指しているので効率上がって6割の成果といったところが実際のところです。

子供にテレビや映画を見せまくるものいいんですけどね。カラダを動かしたいじゃないですか。カラダを動かすにも、2才児はちょっと目を離すと危ないことしまくりますからね。

 

社会の理解を求めたい

リモートワークと子育ての両立ってけっこうしんどいんですよね。ぶっちゃけ共働きで子供がいるだけでもかなり大変なのに、そこに1日中子育てがプラスされる。1ヶ月って期間限定で、出口が見えているなら耐えられるかもしれない。でも1週間でこれなんて先行き本当に不安です。会社にもある程度の理解がほしいと思っています。ウチの会社は子育て世代が多いので、比較的理解はある方ですけど、それでもきつい。理解が薄い会社に勤める方は本当に大変だと思います。なので、子育て世代への理解を本当に求めますよ。