横浜イクメン日報

38歳のイクメンの子育て奮闘日報です

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3歳児の習い事は何をすべきか

Hide-kichiです。

娘:3歳10ヶ月

息子:6ヶ月

+夫婦2人の合計4人で暮らしています。

ちなみにボクは39歳、ヨメちゃんは36歳でアラフォー世代に突入。日々、胃腸が弱っていき、食べもの幅が狭くなってきているのを感じています。

 

少し前までは毎日更新をしていましたが、仕事と育児で忙しく、ブログ更新の頻度が少しずつ減っていきまして。

今年に入ってからほとんど更新をしていなかったのですが、やっぱり情報発信をして、いろんな方とコミュニケーションを取ることは大事だなと思ったので、ブログ再開です。

頻度は週イチで毎週日曜日曜日に更新していきます。

 

久々の記事のテーマは習い事

ウチの3歳10ヶ月の娘は0歳児から保育園にブチ込まれて、保育園に通うことはもはや生活の一部になっています。

なので保育園に行く事を嫌がることはありません。3年を振り返って思い返しても1度も嫌がったことが無いかもです。

そんな保育園の同学年のお友達が、3歳くらいになると少しずつ習い事を始めるようになってきます。3歳児クラスからは保育園無償化の対象となるわけですから、その分の費用が浮きますからね。ちなみにウチの場合は月60,000円くらいの費用が浮きます。その分を他の習い事に投資できるようになるわけです。

そして、保育園のお友達が習い事を始めると、ウチの子は習い事を何もしなくて大丈夫だろうか・・・

と不安になるのが親心ってもんです。

よくテレビでスポーツ選手やアーティストは小さな頃から1つのことに打ち込んで、10代から活躍し始めるというような事例をよく見ますよね。

Hide-kichi家の考え方について書き記したいと思います。

 

習い事をする前に

「習いごと」「子ども」で検索すると、習い事ランキングが出てきますね。上位に必ず入っているのが、

英語

水泳

学習塾

ピアノ

などなど。確かにどれもやっておけば有利に働くものもありますよね。

英語

ただボクが思うに、英語は必要なタイミングで勉強すれば話せるようになります。なんなら英語が本当に必要ならば、1年留学すればかなり上達することができます。なので、小さい頃に中途半端に英語を学ぶ必要はないです。就職の幅が広がるなどの可能性もあるといえばありますが、20年後は2040年。言語の壁はより薄くなっているかも知れませんね。

水泳

水泳はやっておいて良いかも知れません。泳げなければ命を失うシーンがあるかも知れませんし。体力もつきますからね。ボクは子どもにやらせてみたいと思っている習い事の一つです。

ピアノ

ピアノ。ピアノが習い事としてどこまで使うべきかは難しいところです。多くの方が中学生になるとピアノは弾かなくなります。興味関心が別のものに変わるからですね。音楽は人生を豊かにしてくれるので、やってみても良いかも知れません。

 

習い事はあまり考えても仕方ない

ボクの結論は結局あまり考えすぎてもしょうがないなということ。本当にその道のプロになるのであれば、3歳くらいから本気で習い事を始めた方が良いでしょう。

ただし、親にもそれ相応の覚悟が必要です。プロ野球選手になるような方は、多くが小さい頃から親と二人三脚でスポーツに取り組んでいます。

高校入学は他県の有名な高校に進学することもあります(寮生活です)。お金と時間を投資し続ける覚悟が入りますよね。

ボクの習い事に対する考え方はシンプル。運動系をひとつ、文化系を一つ。両方をやっておけばかなりバランスの取れた大人になれる可能性があります。何かに真剣に取り組んで、うまく行った経験を積ませてあげることが、自分自身に自信を持って前向きに取り組んでいける大人になっていくのではないでしょうか。