横浜イクメン日報

38歳のイクメンの子育て奮闘日報です

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こどもといっしょにいられる時間が1.6年と考えたらテレワークも悪くない(と思うとラク)

Hide-kichiです。

外出自粛に始まり、在宅ワークということもあって、家で娘といる時間が増えました。圧倒的に増えました。これまでは平日の朝2時間くらいと、仕事が終わってから家に帰って来てからの2時間くらいの合計4時間くらいしか接点がありませんでした。ここ1ヶ月は24時間いっしょです。しいていうなれば寝ているときの8時間くらいがいっしょにいない時間になるわけですね。

いっしょにいられることを幸せと感じられるか

ボクは平日は仕事があるので、家に2歳11ヶ月の娘がいるとどうしても面倒を見なくてはならないので、仕事と育児の両立は本当に難しいと感じざるをえないです。一方で、娘が20歳で家を出ていってしまう可能性を考えると、実質いっしょにいられる時間はあと17年ほど。10歳くらいになれば友達と遊ぶほうがきっと楽しくなってしまうであろうから、本当にべったりしてくれるのはあと7年ほど。

もしコロナが収束してこれまでと同じ生活を送れるとした場合、平日は4時間のふれあいとして、

平日5日間 x 52週 x 4時間=約1,000時間 7年間とすると7,000時間。

休日は2日間 x 52週 x 8時間=約830時間 7年間とすると5,810時間。

合わせて大体14,000時間ですね。

なんだか多いような少ないような、、、日数に換算すると、約580日です。

約1.6年です。

 

年に換算すると、短く感じますね!

 

短く感じるにはどんな計算がいいか、、、的な雰囲気を感じなくもないですが、10歳くらいまでしか構ってもらえないと考えたら、短いですね!

なので、このコロナで在宅ワーク状態の今の状態を単にめんどくさいとか、しんどいとかネガティブにとらえるのではなく、無理矢理にでもいい方向に捉えたいと思います。

なんか話とか言葉がうまくなってきているのを感じられるのも楽しいですしね。