横浜イクメン日報

38歳のイクメンの子育て奮闘日報です

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保育士感染後も開園指示した横浜市

Hide-kichiです。

 

ボクの住む横浜市から、衝撃的で信じがたいことが起こったようです。保育士の感染後も横浜市が開園を指示していたとのこと。

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保育士さんはそもそも濃厚接触を避けられない環境で働いていて、さらには通勤をしているので、電車やバスに乗ればやはりそこにもリスクがあるわけで、そんな中こどもの面倒を見てくれているわけです。今果たさなくてはならない役割を全うしてくれているわけですよね。

保育園には多くの人が出入りします。子供が100人いれば、その周辺には両親だけでも200人、祖父母を含めれば倍々ゲームで、かなりの人数が出入りする可能性があります。

感染源はわかりにくいですし、他の家庭にも感染の輪を広げるリスクがあるわけですよね。

 

ちなみにボクは今日、どうしても出社しなくてはならない仕事があり、出社しました。

オフィスでもきっちりマスクをして、やることをやってさっさとオフィスを出ましたよ。

電車にも乗らず、15km近くある距離を自転車で行きました。感染したくないので、人との接触を極力避けています。

2歳の娘と、妊娠3ヶ月の妻を守ることに繋がりますから。

 

外の空気はもちろん気持ちいいですが、もう少し我慢しなくてはならないと思いました。それは、ボクが思っている以上に今、外出している人が多いからです。買い物できる場所も限られているので、営業している店に行く人は多いのでしょうね。

 

まだまだ油断はできません。家でできることをやりましょう。