Hide-kichiです。
2週間ほど前、ボクがほぼ毎週通っているトレッサ横浜に併設されているフィットネスジムで、新型コロナウイルス感染者が通っていたことが発覚しました。この報道を受けて、トレッサ横浜はもともと休業する予定はなかったのですが、濃厚接触が感染していたことを受けて急遽休業を発表。先週末は休業していました。
一転して今週末に営業を再開していたトレッサ横浜に行ってきましたので、簡単に報告します。
結論から言うと、ぜんぜんトレッサ横浜に行っても問題ないです。ボクはトレッサ横浜の関係者でもなければ、トレッサ横浜に出資をしているトヨタの関係者でもありません。ボクは化粧品会社のサラリーマンなので、トレッサ横浜を養護する理由はないのですが、普段の生活には絶対に必要な施設ですし、便利です。新型コロナウイルスのリスクがないかといえば、無いとは言い切れませんが、これから以下に書く通り、リスクはどこにでもあるわけですからね。
なので、ボクはとにかく経済が停滞してしまうことが心配です。自転車操業しているような企業は倒産することもあるでしょう。倒産をするとたくさんの失業者が発生しますよね。失業して露頭に迷う方が増えると場合によっては自殺する方も増えるという予測も立っています。なので、いまどんなリスクが有るのかをしっかりと把握して、自分で納得行く行動をしていきましょう。
通常の半分以下の客足
ボクの肌感覚だと、通常の土日の半分以下の人出といったところですね。特にそれを実感できたのがフードコートですね。トレッサ横浜のフードコートは普段の土日は家族連れで満杯状態でして、11時過ぎになると、早めの昼食を取りに来ている家族連れで席が完全に埋まっています。この状態はだいたい13時ころまで続いているのが通例で、あいている席を見つけるのに毎度苦労するわけです。
ですが、今週の土曜日(3連休のなか日)はこんな感じ。
がらーん、、、12時位の様子です。
半分くらいの席が空いていますね。。。焦ることなく、全然すぐに座ることができました。
こころなしか歩いている人も少ないです。
通勤電車とトレッサ横浜のどちらが危険か
当然通勤電車ですよね。
不特定多数の人が密接して接触する可能性がある通勤電車に乗って職場に通っている方がいるのであれば、トレッサ横浜より感染リスクは高いですよね。つり革は触るでしょうし、柱やドアに触れることもあるでしょう。
自分が感染していないと言えるか
ということも考えられますよね。そもそもウイルスが弱毒化していたり、免疫力が強くて発症に至らない方もいるでしょう。
さらに検査の精度だって疑わしいものです。検査キットが100%感染を検知できればよいのですが、必ずしもそうではないですよね。そこら中にうようよしている新型ではないコロナウイルスが偽陽性として検出されている可能性だってあるわけです。
実際に体調を崩したり、帰らぬ人も出してしまっているウイルスだけに過敏になることもわかりますが、そもそもインフルエンザウイルスでさえも毎年相当な被害をもたらしていることも考える必要がありますね。
不安の連鎖がすべての原因
もちろんウイルス自体がなければこんなことは起こらなかったのですが、今起こっていること、これから起ころうとしていることは、全て人の不安がもたらしていることはどうやら間違いなさそうです。
トイレットペーパーがなくなるとかね。結果的に今は潤沢に在庫はあって、店頭には山積みされています。今度は在庫過多になるんじゃないかな。
咳払い一つするもの気を使うような環境になってしまって、本当に息苦しいですよね。不安な気持ちはわかりますが、過度の不安は確実に自分たちに帰ってきますから、自粛ムードは本当になくなれば良いと思っています。