横浜イクメン日報

38歳のイクメンの子育て奮闘日報です

【スポンサーリンク】

忘年会シーズンのウチのルール、夫婦でバッティングしないための工夫、幹事のコツ

Hide-kichiです。

 

忘年会シーズンですね。あと、送別会も多いシーズンだったりします。ウチの場合は共働きでして、ボクも忘年会が5,6回ありますし、ヨメちゃんも2,3回あります。

そうするとどちらかがこにゃちゃんを迎えに行かなくてはなりません。

 

ウチの場合のルールは、超単純。

 

ヨメちゃん優先

 

なぜかというと、うちのヨメちゃんはお酒が飲めないこともあって、普段から飲み会に行きません。3ヶ月に1回くらいの頻度です。

なので、ヨメちゃんが飲み会に行きたいと言ったときはぜひとも行かせてあげたいのです。

 

そして、それを実現するために、ボクは自ら幹事を引き受け、ボクもヨメちゃんのどちらも忘年会に参加できるようにしています。

 

幹事ってホントはめんどくさいのですが、実際はそれほどめんどくさくありません。

 

幹事のやることは主に下記のとおりです。

ボクなりのコツも伝授します。スケジュールを自分にとって有利にすすめるだけではなく、必ず得する方法を選びます。

 

 

1.開催場所選定

2.出欠確認

3.店の予約(必ずキャンセルはいつまでか、人数変更はいつまでかを確認しましょう)

4.キャンセル日前日に集金(これは必ずコースメニューを選んでおきます)

5.前日、前々日のリマインド。

 

当日は特に出し物が無ければラクなのですが、そう言ったものを要求される場合は、幹事主体で、何人か事前に巻き込んでおきましょう。リーダーシップを発揮して、責任をもって分担させましょうね。決してすべてを自分でやろうとしてはいけません。

 

あと、どんな店を選んでもどんな金額設定をしたとしても、必ず何名かは不明不満を言ってきます。

 

気にすることなかれ。

 

世の中に万人にハマる店なんてありませんからね。

 

ちなみに話を少し戻して、出欠を取るときは 「出欠」or「欠席」のいずれかにしましょう。「△」というどちらかわからないという選択肢を残すと「△」が多くなります。

店の予約もしづらいし、人数把握もしずらいのです。絶対にやめましょう。

ちなみにボクは山程幹事をしてきましたが、「△」を付ける人は100%幹事をしたことがありません。

 

当日来れる人はOK。わからない人は「X」にしておくのがベターでしょう。

 

と、宴会のコツも書きましたが、自分でハンドリングできるようにすると、夫婦ともに円滑な忘年会シーズンを送ることができますよ。