横浜イクメン日報

38歳のイクメンの子育て奮闘日報です

【スポンサーリンク】

1歳〜2歳児の歯磨き方法 将来虫歯にならないために

Hide-kichiです。

 

ボクは小さい頃から本当に歯磨きがキライでして、歯磨きの習慣が無いまま大人になりました。

当然、歯はボロボロ。治療していない歯は無いというくらい、ほとんどの歯を治療しています。

人生100年」と言われる時代。

 

ボクはきっとあと30年もすればさらに歯に問題を抱える状態になっていることでしょう。5年前にすべての歯の治療を終え、その後はもっとも高価な電動ハブラシと4ヶ月おきの定期検診でなんとか虫歯にならずに済んでいます。

ですが、5年もすると詰め物が外れたりと、1年で2〜3万円近くは歯医者の医療費で使っています。

 

さて、自分の話はこのくらいにしておきまして、、、、

こんな経験があるからこそ、娘の歯はしっかりと磨いて、虫歯にならないように日頃からケアしてあげたいものです。

 

ボクが娘の歯を守り続けている方法や、歯医者で教わった歯磨き方法を伝授しますね!

 

1.歯磨き以前の注意事項

まず、1歳2歳関係なく、生まれてから絶対にやっては行けないコトがあります。

ご存知ですか??

 

親とこどもが同じスプーンやフォークを使うこと。

※もちろん箸もNG、お皿も絶対に分けましょう。

 

なぜかって?

 

理由は簡単です。

親の虫歯菌がこどもの口の中に伝染るから。

 

口の中って常に湿っていますよね。潤っているというか、水分がある状態。

これってどういうことかというと、菌が繁殖しやすい状態なんですよ。

Hide-kichiは大学院まで出ていまして、微生物学で学位を取っているので、これは間違いないです。

口の中は菌だらけです。

でももちろん、良い菌と悪い菌がいて、コイツらが戦国時代のように自分の住む場所を争って常に勢力を拡大したり奪い合ったりしているわけですが、

大人になるとみんな仲良くバランスを取り合って生きています。

 

ですが、、、

 

赤ちゃんのときはまだいい菌も悪い菌もおらず、生きていくうちに少しずつこれが変化していくんですよ。

なので、悪い菌を入れなければ虫歯にならずに生きていくことができます。

たまに虫歯にならない人っているじゃないですか。その人って虫歯菌がいないからなんですよね。

 

虫歯菌が伝染る理由は決まって親かジジババ。

だからぜったいに虫歯になったことのある人と食事のときに使うものを共用しないことです。これだけで虫歯になるリスクが減ります。

もちろん、ちゅっちゅしたりも絶対にNGですね。

寂しいですけどね。

 

2.歯磨きをしっかりやれるワザ

歯磨きは小さい頃からの習慣です。

ぜったい歯磨きしましょう。

ボクみたいになりますよ。

 

でもこどもって歯磨きが大嫌いです。

そんなこどもにどうやって歯磨きをうまくやるのか。

歯医者さんから伝授された方法を教えますよ!

 

まず、

歯茎と唇の間に指を突っ込みます。

前歯でも奥歯でも同じです。

歯と歯の間に指を突っ込むと痛い目に会いますからね、絶対にやめましょう。

 

こんなかんじで、前歯や表面は完璧に磨けます。

f:id:hsasak:20190609213519j:plain

奥歯も噛まれないように指を突っ込みます。

f:id:hsasak:20190609213521j:plain

 

上の歯もこんな感じで指をツッコミ磨きましょう
f:id:hsasak:20190609213516j:plain

 

最初はギャン泣きしますが大丈夫です。

すぐに慣れます。

 

ぜひチャレンジしてみてください!