横浜イクメン日報

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横浜市 特別定額給付金 受け取り方法について

Hide-kichiです。

 

先日国会で予算を通過した特別定額給付金。日本に在住する方であれば、外国人を含むほぼ全員がもらえるこの給付金。100年生きた方も、生まれて2歳のウチの娘も、働き盛りの38歳のボクにも、定額10万円が給付されます。ただ、いつからもらえるのか、どうやったらもらえるのか、まだまだ詳細はわからないですよね、ボクもよくわかりません。

 

ということで、今回はボクが住む横浜市での給付について調べてみました。これから給付金を受け取るにあたって、どのようにしたら良いのか、わかりやすく解説したいと思います。

いくらもらえるか

テレビや新聞、ラジオなどで言われていますが、一律10万円をもらえます。

※ただしもらうには条件があります。

誰がもらえるか

横浜市のHPにはこんなふうに書いてあります。

給付対象者は、基準日(令和2年4月27日)において、住民基本台帳に記録されている者
受給権者は、その者の属する世帯の世帯主

どういうことかと言うと、まず住民基本台帳ってなに?って感じですが、安心してください。住民票の登録がある方であれば問題ないです。住民票の登録がある方には、その住所にお役所から選挙時の投票の連絡などの届くようになっています。ボクたち子育て世代には、児童手当の通知関係もこの住民票宛に届きます。受給権者とは、その住民票に世帯主として登録されている方ですね。引越をした際に、ちゃんと引越先の市町村の窓口で登録さえしていれば、問題ないです。もし、4/27以前に引越して(もしくは引越していなくても部屋を借りたり、家を買っていても)、住民票を移していない方がいれば、以前住んでいた市町村で申請することになります。

ちなみにウチの場合は、ボク(世帯主)、ヨメちゃん、娘(2歳11ヶ月)の3人暮らしで、住民票もそのままなので、ボクが代表して30万円を受け取ることになります。

大学生など学生で、実家に住民票があって、まだ移していなければ、実家の親が受け取ることになりますね。でもこれは良くないことです。引越をしたら必ず住民票は移しましょう。

 

では、4/28に生まれた赤ちゃんはどうなるのでしょうか?

⇒この赤ちゃんは対象になりません。当然ですが、ウチのヨメちゃんのお腹の中にいる妊娠4ヶ月のチビちゃんも対象になりません。

 

また、世帯主が受け取るということで、DV被害にあっているかたや、別居をしている方には特別な措置があり受け取れますので、横浜市に問い合わせましょう。

 

いつもらえるか

準備中とのことで、まだ確定していません。

政府は5月中にはと言っていますね。それから、総務省が申請のHPを整えていますので、熟読しましょう。

kyufukin.soumu.go.jp

 

どうやって申請するか

郵送もしくはオンラインでの申請となります、。オンラインが便利で早いのですが、マイナンバーカードが必要です。持ってますか?マイナンバーカード。ボクはマイナンバーカードを持っているので、めんどくさい郵送ではなく、オンラインで申請できます。なので、受け取りも最速ではないかと勝手に思っています。郵送の場合は手書きになるので、受け取った側も確認作業が人の手で実施する必要があるのでとても時間と人手が掛かりそうです、マイナンバーカードは政府の肝いり事業でもあるので、持っておくと便利ですね。

 

郵送の方はこちらを参照。

kyufukin.soumu.go.jp

 

ちゃんとこれらのことを理解していないと、詐欺に合う可能性がありますからね。自分で自分の身を守りましょう。10万円受け取るには2万円振り込んでくださいとかね、そういった詐欺に引っかかる人が後を絶たないわけです。そういった人の多くはしっかりと仕組みについて理解していないからなんですよね。本当に気をつけましょう。

 

ちなみに、申請時の銀行口座に振り込まれますので。

 

いつ受け取れるのか。まだ明らかになっていませんが、このブログで情報を集めて共有しますね。