2018年7月22日
Hide-kichiです。
ウチの電子レンジが壊れました。離乳食は冷凍して作り置きしておいたり、レトルト食品を使うことが多いので、電子レンジが使えないのは死活問題です。とくに朝の忙しい時間にはかなりこたえます。
ぜんぜん準備が進まないんですよ。
ということで、急ぎ電子レンジを購入しました。
これまでは、ヘルシオというシャープのウォーターレンジを使っていましたが、7年ほど使ってみて、電子レンジで複雑な調理は全くしないということがわかったので、今回の買い替えでは機能が絞られたものへと変更しました。
なので、価格も比較的安価にすみました。この時期はボーナス商戦だったり、多くの家電は8.9月に商品リニューアルをするため、2017年発売モデルの旧品は一気に値下げされます。
買い替えタイミングとしては最高のタイミングです。
電子レンジの基本機能に大差は無い
電子レンジを「温める」「冷凍品を解凍する」「たまにパンを焼く」程度の使い方しかしないのであれば、各社がフラッグシップモデルとして展開する多くの商品に搭載されている機能は不要です。
凝った調理や不要なアブラを落としたりなどのヘルシーに調理する機能をこれまでに使ってこなかったのであれば、機能はシンプルでよいです。
このように考えると、どのメーカーの電子レンジもほとんど差はないことがわかります。
ただし、温めるのにムラが出やすいターンテーブルタイプのものは機能が不十分なので対象外。
そうすると、だいたい2万円ほど出すとそこそこの機種が手に入ることがわかりました。
ボクが購入したのがこれ。
庫内が26Lと広くて大きなお皿も入れることができます。
ボクが購入したのは黒ではなく白ですが。
新品を使って思ったのですが、やはり温めの速さや使い心地が全然違いますね。
やはり家電は5年に1度位の頻度で定期的に替えたほうが良いのかもしれません。特に使用頻度の高い家電については。