みなさま
おはようございます
Hide-kichiです。
昨日、ヨメちゃんが無事妊娠したことがわかりました。
東神奈川にある不妊症や不妊治療を専門とするクリニックに通うこと8ヶ月。
まだまだ6週目ということで安心はできないのですが、
クリニックで小さな小さな命の誕生を確認できたので、
まずはひと安心です。
次のステップ、産婦人科へ
ヨメちゃんは今後、産婦人科に行くことになります。
昨日は最後の検査をしてもらい、次から通う産婦人科の紹介状をもらってきました。
実はHide-kichiは無知だったのですが、
これまで通っていたレディースクリニックのことを産婦人科だと思っていまして、
そのままその病院で出産までお世話になるものだと思っていました。
ところが、、、
産婦人科とレディースクリニックは役割が異なっていることが多いようです。
産婦人科とレディースクリニックの違い
まず、そもそも産婦人科といったりレディースクリニックとは呼んだりしていますが、
呼び名の違いは何なのでしょうか。
総合病院など様々な診療科があり、入院施設がある病院のイチ科のことを産婦人科、それ以外の診療所をクリニックと呼びます。
そでは、れぞれの役割を見てみましょう。
まず産婦人科とは何か。「産科」と「婦人科」に分けるとわかりやすいです。
産科とは時のごとく、妊娠や出産、産後を取り扱う病院のことで、
婦人科は、女性特有に起こる病気や疾患について扱う病院のことです。
生理痛とか更年期障害とか、そういったものも扱うところですね。
なので、産婦人科に行くと
妊娠中の女性や、産後のケアなどで子供を連れて来る方もいますし、
年配の方がいる場合は女性特有の病気の治療で訪れる方もいます。
病院の規模をみると、大学病院や総合病院など大きい病院もあれば、
個人の開業医院がありますね。
産婦人科を選ぶ際に総合病院がいいのか、開業医がいいのか、
それはどちらがいいとは言い切れないでしょう。
時と場合、そのひとの生活環境によるのですから。
総合病院がいいか、開業医が良いのかについては
また別の機会に書こうと思います。
では、レディースクリニックとは何でしょうか。
もちろん産婦人科と同じ機能を持っているところも多いようですが、
最近は不妊治療を専門として取り扱うところが多いようです。
Hide-kichiが通っていたレディースクリニックも実はこの不妊治療を専門として、妊娠までを取扱い、
妊娠後は産婦人科を紹介してくれる診療所だったようです。
妊娠前後で治療を分けていることは昨今の流れというか、
患者のことを考えると気持ち的にもこの分け方は、
良くできているのではないかと感じることが多いです。
つまり、、、
レディースクリニック
⇒なかなか子供ができなくて、不妊症や不妊治療で訪れるひとが多い。Hide-kichiも何回かヨメちゃんに連れ添って行きましたが、
子供ができなくて不安に思っている方がたくさんいるところなんですね。
なので、子連れと妊娠前の方をしっかりと分けることは気持ち的にも大事なんですね。
産婦人科とレディースクリニックは言葉で分けるのではなく、
その病院ごとの役割で分ける必要があるようです。
レディースクリニックに産科を含むところもあれば、そうでないところもあるということですね。