2018年6月23日
Hide-kichiです。
先日紹介した”あんよ”の練習。
つかまり立ちができるようになったあとのあんよの練習として、ダンボールを使って押すというあんよ練習を紹介しました。
hidekichi-ikumen.hatenablog.com
でも、ちょうどいいサイズのダンボールがなかなか無いんですよね。
赤ちゃんといえども、立って歩くにはけっこう大きめのものが必要になります。
ウチのこにゃちゃんは身長75cmくらいなので、当然それより小さくなくてはならない。かといって、ボクが普段Amazonやロハコで注文するものはそんなに大きいものは無いですしね。
と思って悩んで悶々としていたら、ある日、突然あらわれました。
あんよの練習にはオムツのダンボールが最適
ありましたよ。ダンボール。
それは、、、、
パンパース3個セットのダンボール！！
ボクはこのパンパースのLサイズを定期購入しているのですが、こいつがたまたまちょうど手元に届いて、あんよ練習にちょうどいいことがわかりました。
ちなみにダンボールの高さは45cmほど。
ちょうど肩の高さくらいにダンボールの天面がくるので、押すのにも、手を乗っけるのにもちょうどよいです。
このダンボールからパンパースを取り出して、そのかわりに中に使わなくなった絵本などを入れて、、、だいたい2kgくらいの重さにしてあげます。ある程度の重さがないと、ダンボールを押して歩く時にダンボールが倒れてしまいます。
ダンボールを押させるステップ
１．興味を持たせる
いきなりダンボールを押してもらおうとしても興味を持ってもらえないのですが、ダンボール をトントン叩いていると、その音に興味を持ってくれてダンボールでつかまり立ちしてくれます。
ふふふ、こうなったらしめたもんです。
でも、大人が思うようにいきなり押してはくれません。
２．大人がダンボールの向かいに立ってダンボールを引く
いきなり自分でダンボールを押してくれないので、ボクがダンボールを挟んで向かい合って、ダンボールを引っ張ります。すると少しずつ前に足を出してあんよしてくれます。
2人でしばらくやっていると、楽しくなってきたのか、自分でもダンボールを押して歩くようになりました。
歩くのを「すごいねー」「楽しいねー」とニコニコ声をかけてあげるととても楽しくできます。
やっぱり育児は楽しんでやると俄然、燃えてきます。
そして、なかなかな反応がよく、思ったより早く歩けそうな雰囲気が出てきて嬉しいです。
まだまだバランスが取れないので、手を離してあるくのはムリそうですが、この方法であんよできるようにスパルタトレーニングしていこうと思います。
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- 出版社/メーカー: P&G
- 発売日: 2014/09/06
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※ちなみに、その他のおむつサイズは下記の通りです。参考にしてください。
パンパースS（テープ）40.5cm
パンパースM（テープ）40.5cm
あんよトレーニングにはたくさんの方法があるかと思いますが、”Hide-kichi流ダンボール押し”が安価で効果がありますので、あんよで悩んでいる方は是非お試しあれ。
金に糸目はつけないぜ！！って方にはこちらの既成品も参考にどうぞ！！
