横浜イクメン日報

38歳のイクメンの子育て奮闘日報です

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【コロナ陽性判定から7日目/発症から11日目】体調不良時の育児

Hide-kichiです.

ずいぶん体調が良くなってきまして、活動範囲が広がってきました。朝ごはんを作ったり、洗濯をしてベランダに洗濯カゴを持っていって、洗濯物をハンガーに吊るしたり、洗濯バサミに吊るしたり。

正常な生活を少しずつ送れるようになりつつあります。

もちろん、体調が完全にコロナ前に戻ったという実感はなく、まだまだ咳、痰、のど痛、軽い頭痛は残っていますが、熱は平熱ですし、最もボク的にツラかった味覚と嗅覚が戻ってきました。

味覚嗅覚も完全に戻ったと言える訳ではないですが、食事の美味しさがわかるようになってきて、楽しむこともできるようになってきています。

体調不良時の育児

二次災害というべきでしょうか、自宅軟禁状態で子供は濃厚接触者認定中なので、本人がコロナ陰性であったとしても保育園の登園不可という状況です。

となると、子どもの世話を100%ボクかヨメちゃんがやらなくてはならないのですが、これがまた負担になるんですよね。

実際ボクは寝たきりで何をするでもないので、実質ヨメちゃんが大人を含む3人のケアをしなくてはならないんですよね。

通常の家事に加えて、保育園でやっているように子供達の面倒を見るということが発生してきます。当然子供達にはつきっきりになるので、自由な時間はありません。2−3週間ほどこういった状況が続くので、しんどさは続きます。

保育園のありがたみを感じるとともに、家の中では不穏な空気が流れていくわけです。

ストレス解消する手立てもなく、カラダを動かすこともままならない環境はかなりツラいですね。

解決策

育児の解決策は、最大3週間程度と思って、この事実を受け入れ、なんとかやり過ごすということの他にないでしょう。

・この期間はテレビやDVD鑑賞の制限をしないと決める(Netflix、Eテレなど)

・お昼寝時間を作る(親も寝る。親が寝れば子供も寝る)

・食事はレトルトでもOK

・Uber Eatsなどの宅配サービスをフル活用する(もちろん置き配で)

インターネットであらゆるものをシームレスに手に入れやすくなった今、これらを資金のある限り、フル活用することで、この難局を乗り切るということが必要になってきます。

 

コロナ禍を経てテレワークが普及したり、通勤頻度が減ったり、生活環境は大きく変わりつつありますが、仕事関係の変革はどんどん進んできています。ボクの会社も基本テレワークで、オフィスは三分の一程度まで縮小する予定です。

では、家の中はどうでしょうか。

ボクの家の中の仕事環境、特にデスク周りは充実してきましたが、洋服は大量に保持している必要がなくなりましたし、家の中を快適にする道具はまだまだ充実しているとは言い難い状況です。

なので、家の中を充実させるためのお金を投下していきたいと思っています。