横浜イクメン日報

38歳のイクメンの子育て奮闘日報です

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仕事と育児は両立できない でも諦めたくない人へ

Hide-kichiです。

3歳11ヶ月の娘と6ヶ月の息子の2人の子どもがいまして。ボクもヨメちゃんもフルタイムで働くビジネスパーソンですね。ヨメちゃんは育休中で、2022年4月からの復帰を目指しています。

さて、今日はとりとめのない話題ばかりなので、興味のある記事を御覧ください。目次をどうぞ。

横浜市の待機児童の最新情報

少しずつ保育園も増えてきて、横浜市の入園状況は良くなってきているようです。コロナ禍において、出生率は大幅に下がっていることも影響しているのでしょう。

厚生労働省によると、今年1月と2月の出生数はどちらも昨年より1割以上減ったそうな。15歳未満の子どもの数は前年より19万人少なくなってきているとのこと。

横浜市でも待機児童の数は減っていますし、希望した園に入れない児童の数も減少に転じたようです。希望の園に入れない人数が相変わらず3,000人以上いるというのはかなりの数だという認識ですが、選ばなければどこかしら保育園に入れるというような環境には少しずつ近づいていますね。まだまだだけど。

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子どもとの時間を楽しむための工夫

ボクは企業で部長職なので、仕事に時間を取られることが多いです。平日はもちろん、休日も仕事をすることがよくあります。仕事をしていない時間、例えばお風呂に入っているときとか、朝起きてすぐに思い浮かぶことが仕事のことだったりするわけです。

子育てのことより、仕事のことで頭がいっぱいの状態ですね。

割合的には8:2くらいでしょうか。仕事8で育児が2ですね。かけている時間の比率的にはそんな感じ。

ボクは共働きで「仕事と育児の両立」というのはそもそも不可能であると思っていまして。仕事と育児の両立の定義にもよると思いますが、どちらも自分が思っているとおりに満足に時間をとって成果を上げることだとして、

ボクは育児についてはここ1年間は十分な成果を上げることができていないと思っています。そもそも、時間的に難しいと半ば諦めています。

その負担はどこに行くのかというと、ヨメちゃんに行きますよね。

ヨメちゃんは現在育休中なのですが、1年後に仕事復帰した際にはどうなることやら。ボクの育児の割合が現在の8:2から6:4くらいの割合まで増えることは間違いなさそうです。

そうなると、時間に限りがありますから、仕事の方を工夫するしかなさそうです。


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子どもと過ごす時間を明確にする

漠然と休日や余暇時間を過ごすのではなく、子どもとの限られた時間をしっかりと向き合うことを意識づけするだけでも環境は確実に変わると信じて取り組んでいます。

ボクは子どもとの時間は、仕事のことは考えない。本当にストレスにしかなりませんからね。つまり、仕事で考えなければならないことがあるのに、、、とか、子どもと遊んでいる場合ではないのに、、、と子どもに対して不要なストレスと与えてしまう可能性もありますし、自分自身に対しても超絶なストレスとなります。

なので、完全に切り分けてしまうことが大切です。子どもと遊びながら考える仕事なんて効率が悪すぎて良いアイデアが浮かぶはずもありません。

仕事は仕事、遊びは遊びと完全に切り分ける意識が必要ですよね。

 

ということで、今日はこれから子どもとヨメちゃんを連れてヨガ教室に行ってきます。子どもの面倒を見てくれるヨガ教室なので、親子連れに超絶優しいんですよね。

ではみなさま良い休日を!