横浜イクメン日報

38歳のイクメンの子育て奮闘日報です

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2児の親のボクが家事をしながら1日3時間も自分の時間を確保している方法

Hide-kichiです。

 

ボクは2人の子どもがいます。3歳7ヶ月の保育園に通う娘が1人、生まれたばかりで生後3ヶ月の息子が1人です。ボクとヨメちゃんは2人共働いていて、ダブルインカムで生活しています。目下の悩みはボクもヨメちゃんも自分の時間を作りたいということ。とにかくやることがたくさんあって個人の時間がありません。

それからラクをしたい。疲れるんですよね、子育ては。わかりやすいところでいうと、お出かけをすれば、ほぼ100%抱っこを求められることがありますし、眠ってしまった場合は強制的に抱っこしなくてななりません。当然体力的にもしんどいですよね。それから、親の思い通りにならないことも多いのでストレスが溜まります。これがあと何年続くのか。10年くらいは続くのではないかと思うと、気が遠くなる事があります。

そこで、今日はできるだけ、ストレスを抱えず、カラダもラクになる共働き夫婦の工夫について書きたいと思います。ボクは年商100億円を超える企業で商品企画の部長職をこなし、年収1000万円を超えつつ、育児にもフル参加しているイクメンです。今の所ヨメちゃんからも不満がなく、むしろ褒められるほどです。そんなボクなりの工夫を書きたいと思います。

反響があればシリーズ化しようかな。

自分の時間を作るためのワザ

たまには息抜きしたいし、自分の趣味もやりたい。でも自分のまとまった時間がとれないのが子育て。できるだけ自分の時間をとる工夫について、ガジェットをフル活用します。

家事(料理、掃除、洗濯、食器洗い)

これらは毎日必ず発生して、避けては通れないですよね。

自分の時間がない、とにかく疲れるという方は文明の利器をフル活用しましょう。ボクがこのあと紹介するアイテムは投資する価値がありまくります。

料理

基本的に料理はホットクックに任せます。ホットクックを知らない方がいるとしたら、絶対に知っておいてください。家事がぐっと楽になります。

ホットクックとは、シャープから発売されている自動調理器のことです。ここ数年流行っていますよね。食材をカットして、調味料を入れるだけで、火加減はおまかせ、混ぜるのもおまかせ。ほぼ全自動で、自分が作るより100倍美味しい料理を作ってくれます。火をつけて料理すると、かならずコンロの前に張り付いていないと不安ですよね。その心配がありません。1時間は自由な時間ができます。ボクは2年以上使用していますし、会社の同僚にもおすすめしまくっています。 

掃除

言わずもがな、お掃除ロボット一択です。これを使わない家庭があるとしたらどうかしてます。毎日、自動できれいにお掃除してくれるんですよ。清潔で片付いた部屋で気持ちよく生活できます。

ルンバは高くて手が出ないという方。ボクも安価なお掃除ロボットを使っています。これで十分です。ボクはルンバもeufyも両方のブランドを使ってきましたが、ルンバでなくてもきれいになります。

洗濯

洗濯はケチらずに乾燥機を使いまくりましょう。月々の電気代なんかたかが知れています。毎日10分洗濯物を干すのに時間を取られているとしたら、月間で300分、つまり5時間を洗濯に使っていることになります。その時間、有効に使いたいですよね。思い切って乾燥機を使って、精神的ダメージを軽減しましょう。

ウチはこれ使ってますよ。

食洗機 

食器も毎日やらなくてはならない不毛な作業です。これも10分かかるとしたら月間で5時間費やしていることになりますから、絶対にやめたほうがいいです。食洗機が無い家は導入できるか検討しましょう。

 

 

まとめ

ボクは自分の時間をなんとかしてつくることを優先に考えているので、そのためにお金が多少かかっても良しとしています。ラクをするのと、節約を両立するのは100%ムリです。「タスカジさん」という家事代行サービスを思い切って頼むのもストレス軽減には良い方法だと思います。ぜひ夫婦で話し合って、親の時間を作る方法を考えてみてはいかがでしょうか。参考にしてください。

taskaji.jp