横浜イクメン日報

38歳のイクメンの子育て奮闘日報です

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抱っこひもを卒業して腰ひもに移行しましょう

Hide-kichiです。

 

こにゃちゃんの体重が12kgを超えてあたりから、ボクとヨメちゃんの腰の耐荷重キャパも超えてきてまいりまして、最近はどちらが抱っこをすることで軽く揉めることになるHide-kichiです。

 

ちなみにボクとヨメちゃんがいるとき、こにゃちゃんはヨメちゃんを指名するためボクの腰は助かるのですが、こにゃちゃんの機嫌が悪くなるため、イッテコイの状況。

精神的打撃を受けることになるか、それとも肉体的な打撃を受けることになるのかという選択になる(正確には選択できない)のですが、それもしんどくなってきました。

 

そして5月にもなると暑くなってきますから、抱っこ紐って結構きついですよね。

おめーし、あちーし。

 

ボクは会社に行く前に軽く汗だくになるわけです。

 

そんなウチの腰事情を救ってくれたアイテムが2つ。

 

電動アシストつき自転車

1つは自転車。電動アシストつきのスーパー優れたアイツです。

こいつを入手したことにより、保育園の送り迎えが圧倒的に楽になり、時間も早くなりました。

腰の負担も軽減されました。自転車の後ろに乗っけるだけですからね。

本当に楽ちんです。

15万円くらいしますが、この出費は本当に無駄にならないと思います。

腰を痛めたり、夫婦で喧嘩することを防げると思ったら、こいつほど貢献してくれるものはありません。

金さえあれば絶対に買いですよ。電動アシストつき自転車。

ボクはパナソニックのギュットをチョイスしました。

前輪とサドルの間にあるフレームが低くてまたぎやすくて、とっても乗り心地がいいです。未だに立ち漕ぎしたことないほど乗りやすいですよ。

 ※色は黒っす。

 

腰紐

だっこひもじゃなくて腰紐。腰に巻くだけの紐です。

抱っこ紐より楽ではないですが、歩くことができて、抱っこと歩くが半々くらいになった頃からこいつがあるととっても便利です。夫婦喧嘩も減ります。神経は減りません。 

エストポーチみたいに腰に巻いて、その上に子どもを乗せるだけです。

腰にしっかり巻けるのでボク的にはコルセット的な役割もあって使いやすいです。

抱っこできるバッグということで、略してダッグ

 

なんか久しぶりにAmazon見てみたらちょっとオシャンなタイプも出てますね。少し値段は高いけど。

 

 

ボクはダッグのバッグ機能を使ったことがなくて、実際にモノを入れたことはほとんどないので、腰ひもとしてだけの機能で十分でした。

これとリュックとベビーカー(もしくは自転車)を持っていけばたいてい安心できます。

 

眠ってしまったらベビーカーへ投入。

 

いつまでも抱っこひもだけじゃ暑いし重いし、かさばるし。

ダッグがあれば荷物も減ってとてもいいですよ!