横浜イクメン日報

38歳のイクメンの子育て奮闘日報です

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人生100年時代を生きぬくために必要な教育とは

Hide-kichiです。

 

こどもをどう育てていくかについて常に考えているというか、悩んでいるというか、

明確な方向性を持てていない方は多いと思います。

 

周りに聞いてみてもそうですね、両親が共働きであったりすると仕事で忙しいのであまり教育について考える時間がそもそも少ない。

保育園が不足していることからそもそも保育園を選ぶことができなくなってきているということで、本当は行かせたい保育園があってもそこに行かせることができなくなったり。

 

明確な方向性を持てていたとしても、それを実行できる環境がなかったりすることで諦めてしまう方も多いのかもしれません。

 

ボクがこれまで経た人生の教訓としてこどもに伝えたい・教育の方針として持っていたいことは、

 

多様な価値を認められる人になってほしいということ

 

世の中にはいろいろな価値観を持った人がいます。

グローバル化なんかがわかりやすいのですが、

国が違えば文化が違って考え方が違います。

 

同じ思考の人は少ないと思っていていいでしょう。

 

その中で答えのない課題に対して最適解を導き出せるような人になってほしいと思っています。

 

なんだか漠然としていますが、、、

 

ボク自身回り道の多い人生でした。

それは親の求めることに応えることが正解とした人生を送ってきたからなのかもしれません。

 

大学をでて、大学院もでて、就職した会社は2年ほどでやめ、その後も点々と3〜5年で仕事を変えてきました。

 

そのたびに全く畑の異なる職業(ベースは同じと思っていますが)を選択して自分の幅を広げてきました。

 

今ではヘッドハンターからちょいちょい声をかけられるようになってきていますが、どこでも活躍できる人間というのは、様々な経験をしながら、尖ったものを持っていることだと思っています。まんべんなくセンター試験で100点を取れる人間ではなく、数学で100万点取れる人間です。

 

いろんな教育書を読んできましたが、

最近もっとも現代で生きる力を身につけるための考え方が記してあったのがこの本でした。

幼児教育のプロではないのだけれど、現代でもっとも尖った生き方をしている人の1人ですね。

 

 

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