Hide-kichiです。
こどもの耳って小さくて、しかも中が見えずらいので、
耳掃除があまりできず、綿棒でクリクリしているだけにしていました。
しかし、1年9ヶ月のこにゃちゃん。
最近なんだか耳の穴をイジっているなー
と思って耳の中をiPhoneの電灯機能を使ってみたら、
デカイやつがへばり付いているのが見えました。。。。
大人用の耳かきでは、こにゃちゃんの耳の穴には入らない。
入ったとしても押し込んでしまうだけ。
なんとかならないものかと思っていろいろ試してみました。
試したアイテムは3つ!!!
粘着タイプの綿棒
耳の中って、痛いですよね。
小さいこどもならなおさらです。
そこで、ほじほじしてとるのではなく、
くっつけて取るものがないかと思って調べたらありました。
綿棒の先っぽに粘着ノリが付いたもの。
ノリが取れるのではないかという不安があったので自分で何度か試したのですが、
全く問題なし。
自分のヤツもごっそり取ることができました。
LEDライト付き耳かき
ボクはiPhoneの電灯機能を使って耳の中を見ていたのですが、
もっと簡単に見ることができるアイテムが売っていました。
LED付き耳かき。
先端がシリコンになっていて、
根元部分からLEDが発光する仕組みです。
実に簡単な仕組みですが、素晴らしいです。
これで耳の中を見ることができて、耳垢があるかどうかを目視することができます。
ボクが購入したのはもっとチープなものですが、これは使いやすそうですね。
少し耳かきの先端部分が大きいのがネック。
らせん式耳かき
これ、すげーっすよ。
耳の中に入れて引き抜くだけでたくさんの耳垢が取れてきます。
ゴム式なので耳に入れても柔らかくても安心ですね。
これでごっそり取れた
まず、LED付き耳かきで、耳垢を確認します。
もし両親で耳かきをすることができるなら、
1人がLEDライトで耳の中を照らす役を。
もう1人が耳かきを担当するなど分業した方がよいでしょう。
そして、らせん式耳かきで、耳穴の壁にこびりついたデカイ耳垢をはがします。
そして、粘着剤が付着した綿棒で耳垢をくっつけて回収。
すると、、、、
サザエの身を貝殻からほじくり出すような感じで、、、、
ローリングしたデカイ耳垢が参上しました。
※閲覧注意です。自己責任でお願いします。
まさか1歳9ヶ月の耳の中にこんなデカイものが入っていたとは、、、
そういえば最近急に言葉の覚えが良くなったのは、
この耳かきの後だったかもしれない、、、
と思い始めまして。
真偽の程はわかりませんが、耳掃除はこれらのアイテムを使ってこまめに行おうと思っています。