横浜イクメン日報

38歳のイクメンの子育て奮闘日報です

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横浜市 保育園入園通知はこうして届いた

みなさん

こんにちは

Hide-kichiです。

 

昨日は、保育園の入園通知が届いたことを書きました。 

hidekichi-ikumen.hatenablog.com

 

まずはホッとしたという気持ちでいますが、まだ通知が届いていないという友人も周りにいましたので、どんな形で届くのかについて書きたいと思います。

 

内定通知日程

保育園への入園が内定したかどうかについては、内定の通知が郵送されてきます。

先週金曜日1/26に各横浜市区役所から発送が始まっているはずなので、早ければ今週末の土日1/27−1/28、遅くとも月曜日には到着していると思われます。

月曜日に到着しない方は、区役所に問い合わせても良いかもしれません。

 

ボクの場合は、区役所から比較的近い場所に住んでいるので、早めに届いたのかもしれません。まだ届いていない方は、落ち着かないかもしれませんが、焦らずに待ちましょう。

 

通知書

こんな感じの見た目です。

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内定の場合は

資料が多めに封入されているため、厚い封筒が届く

というようなウワサがありますが、実際のところは比較していないのでわかりません。

ボクのうちの場合はこんな感じでした。

思っていたより薄いという印象です。

 

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実際に入っていた書類は

 

・通知書

・育休から復帰証明書の提出関連の案内

・各保育園の説明会日程の案内

 

程度のもので、厚みがどうこうといった感じではなさそうでした。

 

なので、封筒の厚みがどうだこうだということはあまり気にしても仕方がないので、開封して中身を確認しましょう。

 

横浜市の保育園の実態

ボクは本当に運がよいことに、娘を保育園に入れることができそうですが、横浜市にはまだまだたくさんの待機児童がいます。働きたくても働くことができないママさんたちがたくさんいます。

ボクの会社でも待機児童として保育園に預けることができない子供がいる関係で、仕事に復帰したくてもできない同僚がいます。

ボクは男性なので、女性の仕事の引き継ぎ先として任命されるケースが多いのです。ココ数ヶ月は仕事の量が多いことで、午前様だったことが何日もあります。しかも、半分くらいはサービス残業なんですよ。

こういった待機児童をなくし、女性の同僚が早く仕事復帰してくれることで、ボクの仕事が軽減されることになるはずです。

働き方改革

と言われていますが、現場の実態はまだまだ厳しいものがあります。早く解決してくれるとうれしいですね。

保育園に入れなかった時には

保育園に入れなかったといっても、まだまだ方法はあります。

無認可の保育園に預けることです。

無認可保育園は預ける価格が大変高いのですが、預けることで、認可保育園に入る際の審査ポイントを高くすることができます。認可保育園に入れる希望のある方は、こういった制度をうまく活用しましょう。

ボクは、もし入れなかったときのことを考えて、隣駅を含めて3ヶ所の無認可保育園への入園予約をしていました。ちなみに動きの早かったボクでも50人以上の入園待ちの子がいましたので、こちらも早く動いておいた方が良いです。

※ボクは今回の保育園入園を経て、無認可保育園のキャンセル待ちを解除しました。もう少し待ちの子が少なくなっているかもしれません。